ピンチの時の回復方法
私がいつも真っ先に行う方法は、まず蒸しタオルを当てます。
タオルは、電子レンジで温めるのではなく沸かしたお湯を使います。少しおいてからオリーブオイルを塗り、優しくマッサージをします。
そのあと洗顔です。基本的な事ですが、肌には触れるか触れないか程度の優しい力で接します。ちょうど風船をなでるようなイメージで行うのがちょうどいいと思います。オイルタイプのクレンジング、洗顔料の順に行います。泡立ては入念に行い、だいたいいつもテニスボールくらいの量を作ります。すすぎはお湯で行い、最後に冷水を使います。水分をそっと抑える程度の力で吸わせたら、その後はすぐに化粧水をたっぷり染み込ませてパックをします。
このとき使うのは、普通のティッシュでも大丈夫です。ポイントはあまり時間を置きすぎないことです。長いほど浸透するような気がしますが、一定の時間以上おくと、逆に化粧水の蒸発とともにお肌の水分が奪われてしまいます。このとき使う化粧水は、普段使用しているものでも構いませんが、私の場合は、いつもより少し高価なものを使っています。
この後はいつものケアですが、乳液などを付ける際にはお湯に浸けて温めた手で上からお肌をしばらく覆って温めます。
この工程は、しっかり温まった浴室の中で行ってもいいと思います。
疲れっきっていたお肌が元気になります。
できるなら次の日はお化粧をしないでお肌を休ませてあげるとよりいいと思います。
お風呂でまったりパック
私の肌は結構な乾燥肌です。
冬場はもちろん、夏場でもほっぺのあたりや目の周りがカサカサしてしまいます。
なので私は今2つの乾燥対策をしています。
まずお風呂で全部洗ってあとは上がるだけ、というタイミングで化粧水をつけて湯船に浸かりながらルルルンというフェイスマスクをします。
お風呂の湿気とマスクでダブルで保湿されてる気がします。
そのまま15分ほどつけます。
この時、15分以上は絶対にやりません。
パックは長い時間やればいいというものでもないと思うので。
むしろ15分以上やるとせっかくお肌に浸透したものがパックに戻っていく?気がします。
このお風呂パックは3日に一度ぐらいのペースでやります。
この後お風呂上がりのフェイスケアをします。
ここで使うのはバイオイルという商品です。
オレンジ色のオイルなのですが、オイルなのにベタッとせずに伸びが良くてスーッと馴染んでいきます。
顔全体に塗るのですが、特に気になるほっぺ、目の周りには丁寧にクルクルっと円を描く感じでつけていきます。
この2種類のスキンケアで一時期よりはだいぶカサカサがよくなりました。
以前はニベアクリームを塗り、ラップでパックのようにしてケアしていた時もあったのですが、期待していたほどの効果はなく…
私の肌にはこっちの方があっているみたいです。
でも年齢や肌の状態によって合うスキンケアは変わると思うので、日々研究です。