産後の肌は潤いモチモチ感がゼロ

 30代前半で始めて子供を産みました。産後は慣れない育児で自分の事への関心も低下して何をやるのも面倒くさくなり、子供を産むまではとても美に対してうるさかった私ですがお風呂あがりに適当に化粧水を塗るだけになりました。

そうして、産後3カ月がたったころ友達が遊びにくるので久しぶりにお化粧をしたら頬のたるみ毛穴が目立つやら、ファンデーションを塗るとカサカサで粉がふくやらで、そこで始めて肌の衰えに気づきケアを開始しました。

まずはカサカサの肌を柔らかくするために化粧水をお風呂あがりにキチンと何回か重ね塗りをします。肌がだいぶカサカサだったのでトロミのある化粧水よりサラサラ系の化粧水の方がその場合浸透します

その後、天然のオイルを手のひらに広げて温めてから顔を覆うように乗せて手のひらの温度で保温パック状態にします

その時の気分で選んでますが、ホホバやマカデミアナッツオイル、高いけどローズヒップオイルはエイジングケアにおすすめです。

そして、その後また化粧水をつけてしっかり浸透させたら、最後にオールインワンジェルを塗って終わりです。

余裕がある時は化粧水の段階でティッシュを半分にたたんで化粧水を染み込ませて頬と鼻の所にパックするとたるみ毛穴にはかなり効きます。お化粧前はその簡単パックをするだけで全然お化粧のノリも持ちも変わってくるのでオススメです。

 

そんな感じで手間をかけてお風呂あがりのケアをして2週間もしないうちにウルモチ肌が蘇ってきました。

面倒くさくて時々サボる事もありますが、出来る限り重ね塗りを保湿をして、ある程度肌の保湿を保てておけば回復も早いです。

 

美容パックとサプリメント

私の場合、肌の疲れを感じるとハリや潤いがなくなってしまいます。

取り組んでいる方法としては美容パックとサプリメントの摂取です。まず、美容パックですがお風呂中にLUSHの「ベリーお元気?」というフレッシュフェイスマスク(食べ物を使ったマスク。この種類にはブルーベリーが入っています。)を使って15分ほどゆっくりします。いろいろな種類を使っていますが、いちばん肌の潤いが戻るのがこのマスクでした。

その後お風呂上がりには化粧水を使用し、その後フェイスマスクで美容液をしっかり浸透させています。こちらは日本酒を含んでいるものを使用していますが、個人的にしっとりした仕上がりになり、潤い感が増している感じがします。

また、お肌の疲れや乾燥などにも原因があるのではないかと思い、ビタミン系のサプリメントの摂取や生のフルーツを食べるように心がけています。

以前、ビタミン系のサプリメントは食後に飲むと効果的と聞いたことがあり、夕食後に飲んでいます。また、フルーツは果糖が多く含まれていますので、一日の活動量を考えると朝食時に食べるように心がけております。キウイフルーツやグレープフルーツ、パイナップルなどをよく食べております。

個人的な意見となりますが柑橘系にはビタミンが多く含まれて、香りでリフレッシュ出来る気がしますし、気分もすっきり出来ます。