お肌のハリ、潤い回復ケア
もともと乾燥肌だった私。30歳を過ぎてから乾燥だけでなく、ハリも無くなってきたことを実感。
体重は変わってないのに「痩せた?」と聞かれることがあり、よくよく考えると20代のころのようなピーンと張ったお肌がだんだん重力に逆らえなくなり下に落ちてたるんでいるのだと気付きました。。
そういえば、頬の毛穴も気になり始めた。いわゆるたるみ毛穴というやつだ。
このままではまずいとまずは、保湿を頑張りました。
コットン(無印良品のはがせるコットン)にたっぷりと化粧水をひたひたになるまで染み込ませて、目の下から頬の部分に張り付けて10分くらい放置します。
そうすると、コットンをはがすと瑞々しく潤った肌になります。
無印良品のはがせるコットンは、少し大きめでコットンパックするにはぴったりだと思います。
染み込ませる化粧水ですが、同じく無印良品の化粧水はお値段もお安く、値段を気にせずたっぷり使えるのでおすすめです。
ハリ対策としては、顔の筋肉をほぐすマッサージを乳液やクリームをつけるときに行っています。
乳液やクリームをいつもより多目に顔に伸ばしてなじせながら、頬や耳の後ろをグリグリとほぐしています。
特に頬骨のところをグリグリとするとすっきりして血行も良くなります。
マッサージでおすすめなのは、マリークワントのボーンイエスタディというマッサージジェルです。
つけると温かくなり血行も良くなり、いらない脂肪も燃やしてくれるらしくお気に入りです。
頑張る肌へのご褒美に
20代半ばより、自分の肌質に焦り始めました。
当時は夜勤のあるお仕事をしていたのですが、一夜明けた朝の自分の顔を鏡で見るのが怖くなる位、肌がカサカサで色も暗く、これはどうにかしなければと思ったのです。
対策としては、使用している化粧水や美容液を多めにつけて就寝したり、お風呂の後にパックをしたり、コエンザイムQ10を摂取したり、水分を多めに摂ったりしました。
これで少しづつカサカサ感は改善しましたが、夜勤の疲れまでには効果がありませんでした。
そこで無理せずに何の対策を追加しようかと考えたところ、ピカイチの方法を思いつきました。
それはパックの時間を長くすることです。今までの対策にプラスして何かを追加すると金銭面でも時間的にも負担になります。
それまで、お風呂上がりにしていたパックを、お風呂の中で、洗顔後すぐからすることにしたのです。
パックをしながら、体を洗ったりしているうちに10分は優に超え、お風呂から上がってしばらくしてパックを取ると、普段の2倍のしっとり、もちもち感を感じます。
手でよく顔に馴染ませると完成です。季節によってはそれから美容液をつけることもありますが、大体はパックだけで十分保湿されます。
もちろん次の日の朝まで効果は続き、メイクもスムーズにできます。
この方法は毎日しているわけではなく、肌が悲鳴をあげている時にやっています。毎日頑張っている肌なので、たまにはご褒美に、という感覚で続けています。